<港区の小児矯正ガイド>子ども歯ならびパーク♪

(番外編)
赤ちゃんの頃からできる健康対策

赤ちゃんの頃にありがちな症状や、お母さんにできる健康対策を紹介しています。

赤ちゃんの頃に
ありがちな症状

頭の形がいびつに

赤ちゃんの頃にありがちな症状として、頭の形がいびつになってしまうなどがあります。いつも同じ方向、横向きで寝ていると、下になった側の頭が歪みいびつになることがあるようです。

いびきをかいてしまう

赤ちゃんは、生後一ヶ月を過ぎると鼻に肉が付き狭くなり、風邪などで鼻が詰まっていたりすると「いびき」をかくことがあります。

呼吸がしづらそう

赤ちゃんが風邪をひき鼻が詰まっていると、口呼吸になってしまいます。鼻が詰まっているとミルクが飲みづらくなり途中で息つぎしながら飲むので、呼吸がしづらそうに見えます。

ゼーゼーしていたり、顔色が悪く苦しそうなどの症状がある場合は、早急に小児科を受診しましょう。

お口がいつもあいてしまっている

赤ちゃんによく見られる症状として、お口が開いてしまうなどがあります。こちらも鼻呼吸が上手くできず、口が開いてしまうことが多いようです。

赤ちゃんのうちから
お母さんができること

頭の形がいびつにならないためには、寝る時の姿勢を整えてあげることです。横向きに寝てしまったら、仰向けにする、反対方向に向ける、補正枕を使うなどしてあげるといいと言えます。

いびきや、呼吸、お口が開いてしまうの原因の多くは、口呼吸のようなので、赤ちゃんが正しい鼻呼吸ができるように整えてあげることが大切。鼻呼吸をきちんとすると、風邪などもひきづらくなると言われています。

抱っこと赤ちゃんの
身体の関係

正しい抱っこをしないと赤ちゃんの身体に影響を及ぼすことがあります。首が座る前に縦抱きをしてしまうと、背筋や腹筋に必要以上の力が入りすぎてしまい、身体によくありません。

首は嚙んだり飲んだりするために大切な部位のため、歯並びに大きな影響を与えるといわれています。首座り前の抱っこは、必ず手を添えるようにしてください。

赤ちゃんのうちから姿勢や
頭の形を整えることで…?

赤ちゃんのうちから、抱っこの仕方や姿勢を注意することで、歯並びにも良い影響があるといわれています。

首が座ってからの抱っこも、首は大切にしていただき、抱っこ紐の際は首が後ろに倒されないように、頭を保護するものなどを使用して下さい。

また正しい咀嚼も歯並びに影響するようなので、離乳食を正しい方法、順序で進めるようにしましょう。

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